PSS装着艇下架時の注意点

Q:今、船底整備で上架しているのですが、海に浮かべる時にPSSに対して何らかの対応が必要なのでしょうか。

A:PSSを装着した船は、上架するとシール内に空気が入ります。そのまま下架すると、海水がシール面まで届かず、海水による冷却・潤滑効果を妨げるので、下架した後は必ずシール内の空気を抜く必要があります。

両手でカーボンフランジを船尾側に押し、ステンレスローターとの間に隙間を作ると、空気が抜けてシール内に海水が入ります。この時船内に海水が漏れてくることがありますが、カーボンフランジから手を放して元の状態に戻すと、水はすぐに止まります。

One Comment to PSS装着艇下架時の注意点

  1. 牧野與志男 より:

    ありがとうございます、よく分かりました。カーボンフランジはそんなに簡単に動くのですね、知りませんでした。たぶん説明を受けたのでしょうが、記憶の断片もありませんでした。

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